たった1回のセッションで 自分を否定しなくなるサポートをしています

無理なく自分らしさを表現する【自分を否定しない】サポーター

どうしても気分が乗らないときの心の整え方

 


おはようございます。

こんどうまゆみです。

 

 

 

今日はちょっとやる気が起きないな

みんな笑ってるけど、なぜか笑えないな

 


そんなに嫌なことがあったわけではないのに

楽しみたい気持ちがあるのに

気持ちが乗っていかないとき

あなたはどうしていますか?

 

 

 

例えば

いつも楽しく話している友だちと

いつもと同じように会話してる。

 


いつもならもっと楽しめるのに

今日はなぜか楽しめていない感じ。

 

 

 

楽しい振りをしてみても

虚しく感じたり

こんな気持ちでいることを

見抜かれてしまうのではないかと不安になる

でも話半分で聞くのもどうかと

心の中はドタバタしてる

 

 

 

こうした気持ちから

声が小さくなったり

自分から話しかけられなかったり

身体にも影響が出ます。

 

 

 

またこんな場面も。

商談のために待ち合わせをしていたのに

時間に遅れてしまったとしたら

心の中では

どうしよう

うまくいかないかも

と不安になってしまうでしょう。

 


遅刻が招いた不安な気持ちから

汗をかいたり

言葉を言い間違えてしまったりして

 


相手に自分の焦りを見破られてしまう

恐怖心と闘うことになりかねません。

 

 

 

何が言いたいのかと言うと

感情は身体に支配されている

とも言えるし

身体は感情に支配されている

とも言えます。

 

 

 

どう言うことかというと

 


自分にとっての

不都合な出来事や感情は

身体の状態や行動にも影響が出ています。

 


また

身体の状態か思わしくなかったり

行動が思うように取れないときは

それに伴う感情も同じように

よろしくない影響を受けるということです。

 

 

 

もし気持ちが思うように乗れないときは

無理に盛り上がらせようとするのではなく

自分の今の状態がどうなのかを正しく理解して

気持ちを整えることをお勧めします。

 

 

 

気持ちの整え方としての3つ提案します。

 


それは

①呼吸を整える

②好きなものを食べる

③散歩する

です。

 

 

 

それでは1つづつ説明します。

 

 

 

①呼吸を整える

 


緊張をしている状態の時は

呼吸が早くなったり荒くなったりしています。

一度自分の呼吸の状態をゆっくり観察してみると感情が高ぶっているななどの気づきができるでしょう。

そしてゆっくりと鼻から息を吸って

口から息を吐く。

このように深呼吸をして呼吸を整えます。

そして一定の速度で

吸ってー吐いてーを繰り返します。

 


呼吸を整えるだけでも大分心が落ち着いてきます。

 

 

 

②好きなものを食べる

 


気持ちが良くないときに

さらにストレスを掛ける必要はありません。

あまり食べたくないけど身体にいいから

という理由で食べるよりも

大好きなものを口にして

美味しかったという幸せ感を味わえる方法を取るのが先決です。

 


健康面に気を配るのは気持ちがフラットな状態になってからでも遅くはありません。

 

 

 

③散歩をする

 


特に早歩きをしなくても良いです。

姿勢を正して歩きましょう。

周りの景色が変わるだけでも

気持ちは落ち着いてきますが

ここでは身体を動かすだけでも落ち着いてくるということもお伝えしますね。

 

 

 

感情の揺れは誰にでも起こっています。

尊敬しているあの人にも。

大好きな人にも。

 


決して自分だけではないのです。

むしろ起こらない人はいないでしょう。

 


自分の気持ちを正しく使えると

ストレスはとても少なく済みます。

 

 

 

一人で考える時間は大切な時間ですが

悩む時間はそんなにいらないでしょう。

 

 

 

あなたのストレスが少しでも和らぎますように。

 

 

 

いつもブログをお読みいただき

本当にありがとうございます。

 


いつも頑張るあなたを応援しています *\(^o^)/*